今回は2020年1月から始めたLINE証券での1株投資。2021年となり1年が経過しました。
何の気なしにやってますが経過について記載していきます。
この記事わかること
私の保有銘柄と損益、使ってみた感想
目次
現在の保有銘柄(ポートフォリオ)
会社名 | 評価額 | 保有数量 |
伊藤忠商事(株) | 29640 | 10 |
KDDI(株) | 9198 | 3 |
ソニー(株) | 10285 | 1 |
Kudan(株) | 5690 | 2 |
ソフトバンク(株) | 3879 | 3 |
イオン(株) | 3385 | 1 |
住友商事(株) | 2731 | 2 |
(株)三菱ケミカルHD | 1872 | 3 |
損益・追加購入銘柄
損益
前回のもの
会社名 | 評価額 | 保有数量 |
伊藤忠商事(株) | 26270 | 10 |
KDDI(株) | 8239 | 3 |
ソニー(株) | 7805 | 1 |
ソフトバンク(株) | 3628 | 3 |
イオン(株) | 2873 | 1 |
住友商事(株) | 2467 | 2 |
(株)三菱ケミカルHD | 1851 | 3 |
- 伊藤忠商事 26270円⇨29640円 +3370円
- KDDI 8239円⇨9198円 +959円
- ソニー 7805円⇨10285円 +2480円
- ソフトバンク 3628円⇨3879円 +251円
- イオン 2873円⇨3385円 +512円
- 住友商事 2467円⇨2731円 +264円
- 三菱ケミHD 1851円⇨1872円 +21円
追加購入銘柄
Kudan(株)(4425)を2株追加購入しました。(11月と12月分)
Kudan(株)とは
機械の目を作る人工知覚技術の研究に特化した会社。独自のアルゴリズムをライセンス提供している。
今後について
2021年も同じように小銭をためてそのお金で毎月買っていく予定です。
小銭の貯め方の記事⇩
ただ、キャッシュレス化が進行し、小銭が貯まらなくなってきているのでそれ用にお金を捻出する必要があるかもしれない。
臨機応変にルールは変更していく予定。
高配当の銘柄を買うのも良いが、今後を見通し株を買っていこうとも思います。
業績悪くなり株価が下落しても1株だから失敗できる。
メンタルへのダメージや経済的なダメージを少なくし、勉強をして経験を積んでいく。
買う予定の銘柄は未定w
現時点での感想、メリット・デメリット
前回と同じであるが一番強く感じたことは、「株の勉強になる」ということ。
今回ソニーの株価が業績が良くて上がった。
その原因はコロナの影響で巣ごもりによるゲーム需要が起きたこと。あと映画『鬼滅の刃~無限列車編~』による期待上げでしょうか。
『鬼滅の刃』を制作したアニプレックスはソニーの子会社です。
今回このような情報を得ることができたのもソニーの1株とはいえ持っていたからです。
1株持っているだけで本当に勉強になります。
メリット
上記でお話しした通り、株の勉強になること。
少額だからこそ「打診買い」ができること。
打診買いすることでより真剣にその銘柄を知ろうとするし、良いと思えば100株購入すればいいというスタンスで気楽にできる。
しかし、打診のまま株価が上がっていくこともあるw
デメリット
少額だからあれもこれもといろんな銘柄を買いたくなってしまうこと。
100株の単元株では高額になってしまうのであれもこれもと買うことはできないので、1株(単元未満株)だからこそのデメリットです。
私もやってみたいと思った方はLINE証券の公式ページへ飛べるリンクを貼っておきますので確認してみてください。
ついでに、LINE証券同様1株投資ができるネオモバの公式ページへ飛べるリンクを貼っておきます。