今回は2020年1月から始めたLINE証券での1株投資の経過について記載していきます。
1月から毎月コツコツ買っていった結果こうなりました。
目次
現在の保有銘柄(ポートフォリオ)
銘柄一覧
銘柄名 | 株数 | 評価額 |
伊藤忠商事 | 10 | 26270円 |
KDDI | 3 | 8239円 |
ソニー | 1 | 7805円 |
ソフトバンク | 3 | 3628円 |
イオン | 1 | 2873円 |
住友商事 | 2 | 2467円 |
三菱ケミカルHD | 3 | 1851円 |
現在の状況を考察
安部首相が退任してから、「携帯料金を引き下げる政策」を出している菅総理になった際にソフトバンクやKDDI等の通信系の株が下がってしまい含み損です。
LINE証券がたまに開催するタイムセールで伊藤忠商事の株を一気に買いました。
その結果、伊藤忠商事のみ株数が多くなっている状況です。
タイムセールの際は、いくつかの銘柄から購入する銘柄を選べます。
私が伊藤忠商事を選んだ理由は、ウォーレン・バフェット氏が日本の5大商社に投資していることを発表したことがきっかけです。
ミーハーですみませんw
バフェット氏が購入したのは伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅の5社です。
5社それぞれの時価総額の5%程度の株を購入し、今後10パーセント前後まで株を買う可能性があると表明しています。
ほかにも応援の意味もかねて、ソニーの株を買いました。
ソニーがPS5を発売するというニュースをきっかけに応援の意味で1株買いました。
今後はどうしていくか
今後は今まで通り毎月コツコツ買い増ししていく予定です。
今後通信系の株価はどうなるかわかりませんが、ソフトバンクやKDDIは下げたら買い増しをする予定です。
そのほか、新たな銘柄としてモーニングスターや日本たばこ産業(JT)も考えています。
現時点での感想
一番強く感じたことは、「株の勉強のためになる」ということ。
昨年はコツコツ貯めていくだけであったが、今年は毎月1株は買うので「何を買おう?」と相場を追ったりするので勉強になると感じた。
さらに、少額だからこそ「打診買い」ができてよい。
打診買いすることでより真剣にその銘柄を知ろうとするし、良いと思えば100株購入すればいいというスタンスで気楽にできる。
デメリットとして、少額だからあれもこれもといろんな銘柄を買いたくなってしまうこと。
100株の単元株では高額になってしまうのであれもこれもと買うことはできないので、1株(単元未満株)だからこそのデメリットです。
しっかり投資ルールを作り、それを守っていかなければなりませんね。
私もやってみたいと思った方はLINE証券の公式ページへ飛べるリンクを貼っておきますので確認してみてください。
ついでにLINE証券同様1株投資ができるネオモバの公式ページへ飛べるリンクを貼っておきます。